IBSってどんな会社?

「流体制御機器」で世界を支える会社です。

IBSは、流体制御機器の専門商社製造メーカーの機能を融合した、ハイブリッド企業です。

IBSが供給する製品は、あらゆる分野の装置・設備・工場などで多く使用され、私たちの生活や産業を支えています。

\   流体制御機器とは?   /

流体制御機器とは、気体や液体(流体)の流れを制御・調整するための装置や機器のことです。​​流量調整や圧力の制御、方向の切り替えなどを目的に使われています

\   例えばこんなところで使われています   /

次世代エネルギー分野

次世代エネルギーとは、再生可能で二酸化炭素の排出量が少ない、または排出しないエネルギーのことで、地球温暖化対策や低炭素社会の実現に欠かせません。

その一つである水素は、使用時に二酸化炭素を排出しない次世代のエネルギーとして期待されています。

当社が提供する「バルブ」は、水素を供給する装置の圧力制御として使用されており、安全で安心な水素エネルギーの利用を支える役割を果たしています。

技術と開発力
水処理などの環境分野

工場排水や下水処理施設では、水中の酸素が不足する「低酸素状態」になると、人体への悪影響や設備の劣化を引き起こします。

当社が提供する「酸素発生装置」は、水中の溶存酸素量を高めることで低酸素状態を改善し、水質浄化や悪臭の低減に貢献しています。

半導体分野

半導体デバイスの製造工程では、極めて高い純度のガスが欠かせません。わずかな不純物でも、デバイスに影響を与えるため、ガスの品質管理は非常に重要です。

その中で欠かせないのが、ガスを検査装置に正確に送り届けるポンプの存在です。

当社が提供する「ダイアフラムポンプ」は、危険なガスや希少ガスが外部に漏れることがないよう気密性を徹底追求し、信頼性の高い移送を実現しています。このポンプの性能と品質が、半導体の未来を支えています。

どんなニーズにも対応する幅広い対応力

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エントリー・募集要項